不味いプロテインを飲み切る方法2

以前の記事「不味いプロテインを飲む方法」では、タイトル通りどうしても好みに合わないプロテイン、飲みにくいプロテインを飲む方法を紹介しました。

その続編として、今回も飲むのが辛い(まずい、飲みにくい)プロテインを栄養源として活用するための方法をまとめてみましょう。

たとえまずいプロテインでも、優れた栄養を含んでいることは確かですから、どうにかうまく活用してみてください。

おいしいプロテインに混ぜる

買ったプロテインがどうしても好きになれないという場合は、単純ですが美味しいプロテインにまぜて飲むという方法も有効です。

実際に管理人は、某社の大豆プロテインが粉っぽくてどうも飲みにくかったので、この方法で飲みきったことがあります。

具体的には、飲み慣れたホエイプロテイン(このときはDNSチョコレート)で普通にシェイクを作るときに、某社の大豆プロテインシェイクを軽くひとさじ加えただけです。

この時のポイントは、不味いプロテインの比率を低めにすることです。

幸いなことにプロテインは賞味期限がとても長いので、
美味しい:95%
まずい:5%
くらいの配合でも、不味いプロテインが賞味期限をむかえるより前に飲み切ることができるでしょう。

飲みにくいプロテインを少ない割合で混ぜれば、栄養源として有効活用することができます

逆に、混ぜる2つのプロテインが別々のタイプ、たとえばホエイプロテインとカゼインプロテインだったら、混ぜる量を調整することで混合プロテインの効果を引き出すというのもアリかもしれません。

なお、違う種類のプロテインを混ぜたときの効果については、「複合型プロテインの効果と特徴」を参考にしてください。

シェイク以外に使う

他の手段としては、プロテインをプロテインシェイクを作ることに使うのではなく、料理の材料として使う方法もあります。

例えば、このサイトでも作り方を紹介したプロテインホットケーキプロテインカップケーキなどを作るのです。

この方法は特に粉っぽくて飲み物に溶けにくいプロテインには効果的です。

粉っぽいプロテインなら飲み物としてではなく、そのまま粉として使ってしまおうという発想です(笑)。

ただしこの場合も、分量に関しては注意すべきだと思います。

一気に大量のプロテインを加えると、嫌いなプロテインの風味が味を支配して、とても食べられないシロモノが出来上がってしまう可能性もあります。

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