口の広いペットボトルを活用

外出先でプロテインを補給するときは、プロテインドリンクやプロテインタブレットなど、携帯に便利なタイプのサプリメントが便利。

しかし、コストパフォーマンスで考えれば、何と言っても一番おトクなのが粉末プロテインであることは確実です。

そうすると「粉末プロテインを外出先でも」の記事に書いたように外出先でもシェイクを作るのが最も経済的ということになるでしょう。

そして、そんな時に便利なのが普通のものよりも口が広いタイプのペットボトルです。

口の広いペットボトルとは?

単に「口の広いペットボトル」と言っても、一体どんなものか想像がつかないという方もいると思うので、論より証拠ということで実例を紹介しましょう。

こんな感じのものです。

ビタミンウォーター

普通のペットボトルの口は、その口径が大体3cm弱なのに対して、このペットボトルは4cm近くあります。

たった1cmの差ですが、口径にして30%、口の部分の空間の面積は80%近く違うわけで、実際に並べて見るとその差は歴然です。

ペットボトルの口の大きさ比較

なお、このドリンクはあくまでも一例で、スポーツドリンクなど一部の商品では大口径のペットボトルを採用しているようなので、スーパーなどで探してみてください。

大口径ペットボトルの利点

で、この大口径のペットボトルがどんな風に便利なのかというと、まず第一に言えるのが粉末のプロテインを注入しやすいということです。

これは特に、車や電車の中などの揺れる場所でプロテインシェイクを作るときには、特に威力を発揮します(笑)。

そしてもう一つが、プロテインを注入する容器とペットボトルの口が触れにくく、粉末の容器に飲み物が付きにくいということ。

ペットボトルにプロテインを注入

上の写真のように普通のペットボトルを使っても、シェイクを作ること自体は問題ありません。

少しくらい粉末の容器に飲み物が付いても、ティッシュペーパーなどで拭き取れば済むからです。

しかし、毎回毎回シェイクを作るたびに粉末容器のお掃除をするのは、結構面倒なものです。

さらに便利なのが、ペットボトルの中を洗いやすいということです。

少々貧乏臭いかもしれませんが、市販のペットボトルは中をキレイに洗えばある程度は繰り返して使うことが出来て経済的。

そして水筒がわりに水などを入れて持ち歩けば、いつでもすぐにプロテインシェイクが作れるというわけです^^。

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