プロテインの持ち歩き容器2

以前にプロテインの持ち歩き容器についての記事を書きましたが、新たに面白いグッズの情報を頂いたのでレポートしてみます。

今回使ってみたのはこんな形のプラスチックのケース。

プロテイン用ケース?

実はこれ、もともとは赤ちゃん用の粉ミルクを入れるためのミルクケースなんです。

予め小分けをしておくことができるので、外で粉ミルクを哺乳瓶に入れるときでもいちいち分量を量る必要がないという便利グッズ。

プロテイン用ケース?

我々プロテインマニアも赤ちゃんも定期的な栄養補給が必要という意味では共通して(?)いますから、きっと役に立つに違いありません。

容器の特徴

このミルクケースは、色違いの3つの小さなケースがはめ込み式につながっていて、簡単に分離することができます。

プロテイン用ケース?

連結部分は簡単に外れますが、それぞれのフタは全てスクリューキャップになっているので、カバンなどに入れておいても中身がこぼれることはまずないでしょう。

フタを開けると、内側には液体がもれないようにゴムパッキンも付いてます。

プロテイン用ケース?

一番上のケースは上のところが漏斗(ろうと)の形になっていて、これをうまく使えば中身を他の容器に移すことが簡単にできそうです。

使ってみた

それでは、実際にプロテインを入れてみましょう。
25gの粉末を入れた状態だとこんな感じ。

プロテイン用ケース?

大きすぎず、小さすぎずでまさにプロテインのために設計されたような大きさですね。絶対違うと思いますけど(笑)

残念ながら一般的なペットボトルと口のサイズは同じなので、ハチミツ容器のように中に口を入れることは出来ませんでした。

プロテイン用ケース?

シェイクを作るには、口の大きなタイプのペットボトルを買ったほうが良さそうです。

シェイカーなどを使う場合は、ミルクケースを逆さまにしてトントン叩けば、粉末を残らず出し切ることができます。

どこで売ってるの?

管理人はAmazonで日本製のものを購入したのですが、この情報をくれたKEN☆KUNさんによると100円均一のお店でも取り扱っているそうです。

KEN☆KUNさん提供画像

まったく同等のものかどうかは分かりませんが、安く購入したいのなら100円ショップを探してみてください。

いっそのこと、
「ミルクケースだけじゃなく哺乳瓶でプロテインシェイクを作れば、吸い穴で適度にろ過されてまろやかなシェイクになるのでは?」
・・・なんて考える人がいるかもしれませんが、プロテインのイメージ向上のためにも、ぜひ自宅限定でお願いします(笑)。

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