海外プロテイン失敗談
正真正銘の「プロテインマニア」である管理人は、年がら年中色々な種類のプロテインを飲んでいます。
たとえ安くて美味しくて成分が良いプロテインを見つけても、それだけをずっと飲んでいる事はありません。
で、少し前に海外のプロテインを買って「ちょっと失敗したな・・・」と感じたので、その経験をシェアしたいと思います。
なお、最初に言っておきますが、管理人は海外製のプロテインの購入については基本的に賛成派です。
特にアメリカなどは食品や医薬品に関して厳しい安全基準を設けていますし、栄養学に関しても高い技術を持っている国です。
このサイトであまり海外製プロテインに関する情報を扱わないのは、国産サプリメントのように十分なサポート体制が整っていないことが多く、紹介が難しいというのがその理由です。
というわけで、今回の情報は海外製プロテインを選ぶ上での参考情報としてご活用下さい。
購入したプロテインは・・・
今回購入したのは、アメリカのD社から購入したこちらのプロテインです。
写真にボカシを入れているのは、個人的な好みでレビューをするからという「大人の事情」であることをご理解ください(笑)。
パッケージにはこのように、とても綺麗なイチゴミルクのようなシェイクが印刷されています。
味の名前に「BERRY」という言葉が入っているので、果物系の味をイメージしているのでしょう。
飲んでみた感想
粉末の色は乳白色。
しかし飲み物に溶かすと、写真のようにビビットなピンク色に変わっていきます。
個人的には、ちょっと強烈すぎて飲むのに抵抗がある感じがします(苦笑)。
また、香りもかなり強烈で、キッチン中が甘~い空気が満たされました。
そして、実際に飲んでみると、何というか「非常に人工的な」味なのです。
駄菓子から香料と甘味料を抜き出して、それをそのまま飲み物にしたような感じです。
日本人が海外のお菓子を食べたりすると、やたらと香料がキツかったり甘ったるいと感じることがあると思いますが、それがそのままプロテインになったと言えば分かりやすいでしょうか・・・
また、粉末の中に小さな塊がコロコロと入っていて、これが最後まで溶けずに残ってしまうのも厄介でした。
海外製プロテインの「アタリとハズレ」
海外製プロテインはパッケージあたりの容量が大きいことが多いですが、日本製のサプリと同じような味だと思って注文すると、予想外の結果が待っている可能性もあります。
特に一度に大量に購入する場合は、その点に十分注意してください。
(管理人へのご連絡は不要です)