海外プロテインフードレポート3
以前の記事、「海外のプロテイン事情レポート2」にて、プロテインの売り場にたどり着いて見つけた色々な製品について、引き続きレポートしたいと思います。
今回は海外ならではというか、ちょっと派手なデザインのパッケージに入って売られているプロテインバーを食べてみます。
商品名は「CREATINE BAR」。
日本でも一部のマニアに人気のあるサプリメントメーカー「MUSASHI」のプロテインバーです。
名前の通りクレアチンも含まれていて、味はAPRICOT(あんず)となっています。
日本ではあまり見かけない味の種類ですね。
成分表はこれです。
一本で2gのクレアチンと、16.6グラムのタンパク質を摂ることができます。
炭水化物が35.7g含まれていますので、プロテインバーというよりは「タンパク質強化型のエネルギーバー」と言えるかも知れません。
袋を開けると、中身はクッキーのような褐色でした。
多くのプロテインバーはチョコバーのような外見なのですが、この製品はちょっと独特です。
そして、食べてみたところ・・・
硬っつ!!
というくらいのハードさ(笑)。
冷蔵庫に入れていたのがいけなかったのかも知れませんが、まるでキャラメルをかじっているような歯ごたえ。
これが断面です。
味に関しては、チョコバータイプのプロテインバーと比較すると若干甘さ控えめ。
日本で広く売られている「SOYJOY」にも杏(あんず)味がありますが、こっちの方が単調な味なので、何本も食べるのはちょっと辛そうです^^;
クレアチンの含有量も2gと、一回あたりの補給量としてはやや少なめなので、個人的には「わざわざこの製品を選ぶだけの理由は見当たらないかな・・・」と思いました。
それでも、こうやって普段食べる機会のない色々なプロテインバーを試してみのはとても面白いものです。
あなたも海外に出向いた際には、ぜひその国で売られているプロテインバーを食べてみてください^^。
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