プロテインマニアの社交性

管理人の友人は、プロテインマニアの運営者が私(管理人)であることを知っています。

そして、管理人がタンパク質摂取に対して人並み以上に気を使っている”プロテインマニア”であることも、またよく知っています(笑)。

あるとき、そんな気の知れた友人2人と出かけた時のことです。

ちなみに出かけた先は「筋力トレーニングの講習会」というこれまたマニアックな内容なのですが、その友人ふたりは管理人と違ってマニアではありません(笑)。どちらかというと爽やかなスポーツマンタイプです。

で、電車で1時間半くらいのところに行ったので、途中で腹ごしらえをしようという話になりました。

電車

友人A:「で、何食べる?」
管理人:「何でもいいよ」
友人A:「本当に何でもいいの?ラーメンでも?」
管理人:「うん。」
友人B:「ハンバーガーでも?フライドチキンでも?」
管理人:「うん。どうして?」
友人A:「いや、だって栄養のコトとか気を使ってるかと思って・・・」

友人たちは管理人を筋トレマニアのプロテインマニアだと思っているので(実際そうですが)、ジャンクな食事は厳禁だろうと思っていたらしいのです。

ところがどっこい、管理人はこの日、食事の内容は気にしないと決めていたのでした。
専門家がいうところの、いわゆるチーティング日(規則に従わなくていい日)というやつです。

「意外と普通のものも食べるんだねえ、意外だったよ。」
友人たちはそんな風に感心していましたが、時にはデート中に粉末を飲むプロテインマニアにだってそういう社交的な一面はあるのです(笑)

まあ、もしラーメンになったらチャーシューを多めに頼んでスープは飲まないとか、ハンバーガーだったらマヨネーズ抜きとか、それくらいの微調整はしたと思いますが。

で、結局何を食べたかというと、その日の昼食はフライドチキン。

管理人は適度に衣を剥がしつつ、十分なタンパク質補給を行うことができたのでした。

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