粉末プロテインを外出先でも

プロテインシェイクを作る時、ほとんどの人はプロテインシェイカーとプロテイン用のスプーンを使っていると思いますが、外出先ではどうでしょうか?

中にはジムや旅先などにもこれらを持って行ってプロテインシェイクを作る!という人もいるかもしれません。

しかし多くの人は家に帰ってから栄養補給をしたり、プロテインバーやドリンクタイプのプロテイン、タブレットタイプのプロテインなどを使うことが多いでしょう。

しかし、何と言ってもコストが一番安いのは粉末のプロテインなのも事実です。
そこで、外出先で手早くプロテインシェイクを作るための方法をご紹介しましょう。

用意する道具

まずはプロテインを入れて持ち歩くための容器ですが、ハチミツやケチャップを入れるようなプラスチック容器を用意してください。

これらは100円均一のお店などのキッチン用品コーナーで売られていますので、すぐに手に入れることが出来ると思います。

なお、容器を選ぶ時は以下の3つの点に注意してください。

プロテインを入れる容器

口が細くなっていること

他の容器に粉末を注入する時のために、吹き出し口の部分はある程度細くなっている必要があります。

目安としては、500mlのペットボトルの口に注入できるくらいのサイズなら大丈夫です。

密閉性が高いこと

口をしっかり閉じる事ができないと、カバンの中などがプロテインだらけになる危険性があります(笑)。

出来ればはめ込み式のフタのものよりも、スクリュー式のフタが付いているタイプを選ぶと良いでしょう。

柔らかい素材で出来ていること

容器が固い素材で出来ていると、手で容器を押して粉末を「吹き出す」ことが出来ません。

手で軽く押してみて、ある程度柔軟性のある素材で出来ているものを選びましょう。

シェイクの作り方

外出先でプロテインシェイクを作るには、ハチミツ容器に粉末のプロテインを詰めて用意しておきます。

それともう一つ、500mlのペットボトルに半分くらいまで飲み物を入れた状態にしておきましょう。

プロテイン入り容器とペットボトル

ペットボトルのフタを開け、ハチミツ容器をしぼってプロテインを注入しましょう。

この時、飲み物が満タンだと当然中身が溢れてきますので、あらかじめ中身を少し飲んで量を減らしておく事をお忘れなく。

プロテインを注入

後はペットボトルのフタをしめてシェイクして飲むだけです。

プロテインの保存性のコンテンツにも書きましたが、プロテインシェイクは作ったら出来るだけ速やかに飲み切るようにして下さい。

飲み終わった後のペットボトルはきちんと分別して捨てましょう^^。

尚、粉末を注入したプロテイン容器の口には粉末や飲み物の水分が付くと思いますので、ティッシュなどでしっかり拭き取っておくようにして下さい。

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